生理周期とダイエットの関係性|痩せやすい時期・痩せにくい時期を徹底解説
- 痩せるための食事知識
- 運動を習慣にするコツ

こんにちは!今日もアローズフィットネスから体作りのヒントになる情報を発信🎶
はじめに
「頑張っているのに体重が落ちない」「急に食欲が増えてしまう」――
実はこの現象、多くの女性が経験しており、生理周期に伴うホルモン変化が深く関係しています。
生理周期を理解すれば、効率よくダイエットを進められるだけでなく、無理をせず健康的に体を整えることができます。
生理周期とホルモンの働き
女性の生理周期はおよそ28日(25〜38日が正常範囲)で、ホルモンの分泌量によって大きく4つの時期に分けられます。
① 卵胞期(生理終了後〜排卵前)
- 主なホルモン:**エストロゲン(卵胞ホルモン)**が増加
- 特徴:代謝が高まりやすく、気分も安定しやすい
- ダイエットへの影響:脂肪が燃えやすく「痩せやすい時期」
② 排卵期(およそ周期の中間)
- エストロゲンがピークを迎え、排卵を引き起こす
- 体温がわずかに上昇し、むくみやすくなる人もいる
- ダイエットへの影響:ホルモンの急変で体調に波が出やすい
③ 黄体期(排卵後〜生理前)
- 主なホルモン:**プロゲステロン(黄体ホルモン)**が増加
- 特徴:体が水分や栄養を溜め込みやすく、食欲増加や便秘が起こりやすい
- ダイエットへの影響:「痩せにくい時期」
④ 月経期(生理中)
- エストロゲン・プロゲステロンともに低下
- 特徴:子宮内膜の剥離による出血。貧血、だるさ、腰痛などの不調が出やすい
- ダイエットへの影響:無理な運動は禁物。体を休める時期
ダイエットの実践ポイント(医学的観点から)
卵胞期(痩せやすい)
- 推奨運動:筋力トレーニング+有酸素運動
- 食事:タンパク質をしっかり摂取 → 筋肉合成が進みやすい
黄体期(痩せにくい)
- 推奨運動:強度を落として、ストレッチや軽い有酸素運動中心
- 食事:
- 血糖コントロールを意識(低GI食品や食物繊維)
- むくみ対策にカリウム(バナナ・きゅうり・ほうれん草)
- PMS(イライラ・不安定さ)対策にマグネシウム(ナッツ・大豆製品)
月経期(休息)
- 推奨運動:ウォーキングや軽めのストレッチ
- 食事:鉄分(赤身肉、魚、大豆、緑黄色野菜)で貧血予防
まとめ
- 「痩せやすい」「痩せにくい」はホルモンの働きによる自然な現象であり、努力不足ではありません。
- 自分の体のリズムを理解し、それに合わせて運動や食事を調整することが、健康的で持続可能なダイエットにつながります。
- ARROWS FITNESSでは、生理周期を踏まえたトレーニング指導や食事アドバイスを行い、女性一人ひとりの体と心に寄り添ったサポートを提供しています。
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