「食べたものが体脂肪に変わるまで」 パーソナルジムARROWS FITNESS浦添店
- 痩せるための食事知識
ー体脂肪に変わるまでー
沖縄県浦添市のARROWS FITNESS/アローズフィットネスです
お盆や夏休みでついつい食べ過ぎてた方も多いのではないのでしょうか?アローズ でも食べ過ぎてしまった翌日に体重が増えてしまい「太った」と言って落ち込むお客様もいらっしゃいます😅
そこで、今日は食べたものがどのくらいの時間で“体脂肪”になるのかを知ってもらえたら嬉しいです 。
結論から言うと「食べたものが体脂肪に変わるまで2週間ほどかかる」と言われています 。
食べたものは糖(グリコーゲン)として肝臓に蓄えられるのですが、食べすぎてしまい糖が増えすぎると肝臓に入りきらなくなったグリコーゲンが脂肪に変わります。その時間は約48時間と言われています。 そこから脂肪細胞が大きくなると見た目にも分かるように体に脂肪がついていきます。
体脂肪が大きくなって外見でもわかるようになるのが、2週間くらいと言われています
なので、実際に食べたものが脂肪に変わらないようにするには48時間以内に調整する必要があります
【食べすぎた翌日の調整方法】
①朝食はちゃんと食べる
※食べ過ぎた翌日に朝食を抜く方は多いのですが、食べることで胃腸が動きだし基礎代謝が上げることにことに繋がります。
②野菜や赤身の肉や魚などを食べる
※これも多いのですがサラダやスープだけで済ましてしまうと、タンパク質が不足してしまいます。赤身の肉や鶏肉の皮なしなどヘルシーなタンパク質も摂取しましょう。
あとは少しでも運動をとり入れることで、食べ過ぎた罪悪感などを解消するのもお勧めです🏃♂️
食べすぎた翌日に太ったと落ち込む気持ちもわかりますが脂肪が簡単につくことはありません^_^
食事を調整して体脂肪に変わるのを防ぎましょう❤️🔥