運動を頑張った翌日や翌々日に動かした部位に筋肉痛があると、しっかり出来ていたという評価指標の一つになります。

逆に筋肉痛がないと「ちゃんと出来てなかったのか？」とモヤモヤしてしまいますよね。

筋肉痛のメカニズムは筋肉を構成する筋線維に細かな傷がついて、傷ついた箇所を修復するために白血球やリンパ球などが集まり、炎症反応が起きます。それが感覚中枢を介し、痛みとして感じる 。

筋肉痛がないからといって効果がない、というわけではありません。行ったトレーニングの部位や強度、体の状態によって痛みの感じ方は異なります。

トレーニングがちゃんと出来ているのか効果があるのか、評価指標は他にもあります。

・筋力と体力の向上

・ボディラインの変化

小さな変化に目を向けることで少しづつ成長していることに気づくことがあります。

フィットネスライフを楽しんで続けていきましょう(^ ^)